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管理栄養士は食を通して人の健康に役立つことを目的とした仕事です。食品栄養学科では、総合大学としての近畿大学の特徴を活かし、他学部・他学科からも専門の講師陣を招き、生きた教育・実践力のある教育を提供しています。

一般教養・専門科目(1~2年生)

1~2年生は一般教養や語学に加え、専門科目の基礎を学びます。

専門科目・臨地実習(3年生)

3年生はすべて専門科目。実験や実習も増え、実践力を身につけます。

卒業研究

3年生後期から、希望の研究室に配属され、各研究室の教員の指導のもと、研究・発表・卒業論文作成をおこないます。卒論研究は必須です。1年余りの研究生活を経験することで、自ら考え、解決していく能力、それらを人に伝える力を身につけます。

 

国家試験対策

週に2回の特別講義を用意し、各専門の教員から国家試験対策講義を提供しています。また、2ヶ月に1度の学内または学外模試を設定、実力を確認します。これらにより、高い合格率を有しています。

 

臨地実習(保育所・事業所、保健所、病院)

3年生の夏休みと4年生の1年間を利用して、保健所・高齢者施設・事業所・病院・保健所といった学外の施設に赴き、合計4週間の臨地実習(必須)を受講します。現場の管理栄養士の仕事を学ぶことができる貴重な実習です。管理栄養士の仕事は、対象者によって大きく異なります。様々な施設での実習を体験することで、菅理栄養士のやりがいとともに、目指す仕事像を見つけることができます。

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